イベント詳細
【福岡】頸部疾患に対する評価とアプローチ研修会 2019年05月11日(土)
頸部肩疾患に対して
自信を持って対応できるようになる
徒手的アプローチ
3つの講座を通じて、下記の内容が得られます。
- 頸部肩疾患の介入ポイントを知ることができます。
- 教科書だけでの学習よりも、より具体的に臨床で活用できるようになります。
- すぐに効果が出せる技術を習得できます。
- 触診がしっかり触れるようになります。
- 患者さんと関わることが楽しくなります。
頸部肩の痛みに対する介入コンセプトを構築できるようになります!
このセミナーでは、難渋しやすい頸部肩疾患へ確実にアプローチする方法を体系的にお伝えします。
頸部疾患に対する評価とアプローチ
日付:2019年5月11日(土)10:00~16:00
頸部周囲は神経、血管、重なり合う筋と多くの層に分かれています。全身への影響も多い頸部は、それぞれに対して適切なアプローチが必須です!

このセミナーで学べる機能改善の為の4つのテクニック
①頸部インナーマッスルへのリリースアプローチ
姿勢の改善の他、摂食嚥下にも効果が期待できます。
②僧帽筋・胸鎖乳突筋リリーステクニック
表層に位置する僧帽筋や胸鎖乳突筋は、過剰な緊張によって痛みや頸部の制限を引き起こします。可動域の改善だけでなく、神経の絞扼にも影響します。
③第1頸椎リリーステクニック
頸椎の中でも、特に触診が難しい第1頸椎に対して、丁寧に触診からお伝えします。第1頸椎の可動性を引き出すことで、全身への影響も期待できます。
④胸郭出口に対するアプローチ
頸椎の周辺に存在する軟部組織のリリーステクニック。周辺の筋のみならず、血管や神経の開放にも効果が期待でき、上肢の問題にも関係してきます。
このアプローチを組み合わせることで、頸部周辺の問題に対するアプローチのコンセプトを修得することが出来ます。
このセミナーを通して「自分の手で症状の改善を提供できる」という自信を得ることができるはずです。
*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。
申込をされた時点で同意されたとみなします。
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